作成者別アーカイブ: 鈴木 晴山

Auf wiedersehen(またお目にかかりましょう)

京都へ行ってきました。昨年の暮れ以来、三ヶ月ぶりです。学生時代を過ごした街は今も懐かしく、筆者を迎え入れてくれます。 流行不易、うつろうものと変わらないものは、表裏一体、茶湯は変わらないようで、誰もが知るように利休の茶と … 続きを読む

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Way of tea

茶道、茶湯を英語に訳すときに かつては tea-ceremony と訳していましたが、近年では the Way of tea としても通じるようです。 いわゆる 「道」は日本の様々な事柄の中でも技術や技能ばかりの習得にと … 続きを読む

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雛祭り・暦の新旧を考える。

三月三日は雛祭り、茶湯の趣向で考えるに、二月中では不釣り合い、三月に入れば三日で終わりの趣向ではなかなか道具を揃えにくいのですが、果たしてどう考えましょう。 明治五年に陰暦を太陽暦に変更以来、それまでの季節の風習と一月あ … 続きを読む

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利休忌を想う。

(利休忌) まもなく利休の命日、利休忌を迎えます。 利休さんを語るというのはなかなか難しいようで、容易ではありません。利休さんが居なかったら、我々はたぶんお茶なんかやってなかったでしょうし、お茶そのものも今現在残っていな … 続きを読む

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大炉を開く。

約十日あまりインフルエンザで伏せってしまいました。39.8度が三日ほど続いたので、ブログの更新も、稽古も、講座もお休みしてしまいました。関係者の皆様にお詫び申しあげます。 二月、我が稽古場では大炉を開きます。今年はそんな … 続きを読む

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