風炉先屏風・利休形 2(高さが2尺4寸で現代風にバリエーションを加えた物)
利休形は高さ二尺四寸幅一辺が三尺五分真塗縁、鳥の子張り、無地が基本となりますが、お部屋の間取り、茶会などにより点前座の向こう側にお客様が座られたり、書院などがある場合もあり、風炉先屏風の上部が抜いてある物の方が使いやすい場合もあります。高さは二尺四寸縁を廻すことにより利休形の風格を保つことも出来ます。
形式としては、
1,「片袖形」前面のみ透かしたもの。
2,「腰風炉先屏風」左右とも透かしたもの。
3,「取り外し」上部を囲い、取り外すことにより「片袖」「腰」「総張り」の変化が可能。
等があります。
当店では原則「京間」でのお届けです。
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