臨剤宗 大徳寺派大本山 龍宝山 大徳寺塔頭 興臨院 沿革
大永年間(1521年- 1528年)に、能登国の戦国大名・畠山義総が大徳寺86世の小渓紹ふ(「ふ」は「付」の下に「心」、仏智大通禅師)を開山として建立、以来畠山家菩提寺となる。創建年次については天文2年(1533年)ともいう。その後、畠山家が没落するが天正14年(1586年)に加賀百万石の基礎を築いた戦国大名・前田利家により改修が行われ、前田家の菩提寺となり庇護される。
大徳寺 興臨院 福代洋道師 略歴 | |
昭和32年 | 紫野「大徳寺正受院」の次男として生まれる。 |
昭和54年 | 花園大学仏教学部卒業。 |
昭和54年 | 天竜寺僧堂にて修行。 |
昭和62年 |
紫野「大徳寺興臨院」へ入寺、住職となる。 |
平成16年 大徳寺庶務部長に就任、現在にいたる。 | |
※写真は御染筆の見本です。お好きな語句で御注文を承ります。
ご注文いただいてからお手元に届くまで、長くかかる場合で、約2ケ月間お時間を頂戴いたします。
一行物、横物は基本の寸法ですが、語句によって多少異なります。また、表装の裂地は指定できません。予めご了承ください。
商品の性質上、入金確認の上御揮毫を手配させて頂き、
納期には二ヶ月ほど掛かる場合があることをご理解の上ご注文ください。
※老師により語句についてはご希望に添えない場合があります
※老師により語句についてはご希望に添えない場合があります