通年使える軸の語句はコチラからお選びいただけます。他の語句でも承ります。
※一字句から四字句ぐらいまでが、横物にも合う字数となります。(勿論一行書でも結構です!)
無季 一字句
関 一 ○(円相)無 喝 夢 黙 了 普 的 妙 閑 機 無 露 雪 月 花
無季 二字句
知足(ちそく)一喝(いっかつ)無事(ぶじ)松風(しょうふう)清風(せいふう)
洗心(せんしん)閑事(かんじ)無心(むしん)不識(ふしき)了々(りょうりょ)
悟道(ごどう)実相(じっそう)自得(じとく)當機(とうき)忘機(ぼうき)
投機(とうき)無隠(むいん)無礙(むげ)両忘(りょうぼう)忘筌(ぼうせん)
鑑咦(かんにい)恁麼(いんも)忍辱(にんにく)棒喝(ぼうかつ)三玄(さんげん)
三宝(さんぼう)浣盆(かんぼん)松聾(しょうせい)福寿(ふくじゅ)多福(たふ)
一声(いっせい)
無季 三字句
惺々着(せいせいじゃく)莫妄想(まくもうぞう)喫茶去(きっさこ)無功徳(むくどく)
放下着(ほうげぢゃく)也太奇(やたいき)透雲関(うんかんをとおる)
雲門関(うんもんのかん)赤酒々(せきしゃしゃ)忙中閑(ぼうちゅうかん)
思無邪(おもいよこしまなし)何似生(かじしよう)太忙生(たいぼうしょう)
閑不徹(かんふてつ) 客中客(きゃくちゆうのきゃく) 一圓相(いちえんそう)
百雑砕(ひゃくざつさい)活機関(かっきかん)閑古錐(かんこすい)囉々哩(ららり)
看脚下(きゃっかをみよ)句中玄(くちゅうのげん)玄中玄(げんちゅうのげん)
合同船(ごうどうせん)獅子吼(ししく)
者箇聻(しゃこにい)主人公(しゅじんこう)無尽蔵(むじんぞう)
松竹梅(しょうちくばい)雪月花(せつげつか)仁者寿(じんしゃはいのちながし)
惺々着(せいせいじゃく)作麽生(そもさん)擔板漢(たんばんかん)
豊中玄(たいちゆうのげん)耕不盡(たがやせどもつきず)
破沙盆(はさぼん)破草桂(はぞうあい)福寿海(ふくじゆかい)放下着(ほうげじゃく)
無一物(むいちもつ)夢中夢(むちゅうのむ)莫妄想(まくもうぞう)麻三斤(まさぎん)
彿法僧(ぶっぽうそう)無別事(べつじなし)也風流(またふうりゆう(不風流處-)
無季 四字句
明珠在掌(めいしゅたなごころにあり)處々全真(しょしょぜんしん)
寂然不動(じゃくねんふどう)下載清風(かさいせいふう)廓然無聖(かくねんむしょう)
雲門曰関(うんもんいわく かん)乗風御雨(かぜにのりあめをぎょす)
閑事隨理(かんじ りにしたがう)安眠高臥(あんみんこうが)対青山)
雲在嶺頭(くもは れいとうにあり)撃竹一声(げきちくいっせい(‐悟道)
行雲流水(こううんりゅうすい) 挙起分明(こきぶんみょう)
一帰何處(いちいずれのところにかきす) 七花八裂(しちげはちれつ)
逢縁即宗(えんにおうて しゆうにそくす(法姐定相-)別無聖解(べつにしょうげなし)
樹高招風(きたかければかぜをまねく)照顧脚下(きゃっかをしょうこせよ)
山雲海月(さんうんかいげつ)色即是空(しきそくぜくう(空即是色)
養浩然気(ぶっぜんのきをゃしなう)止観明静(しかんみょうじょう)
七事隨身(しちじずいしん)且坐喫茶(しゃざきっさ)和敬清寂(わけいせいじやく)
衆善奉行(しゅぜんぶぎょう(諸夏作‐)寿比南山(じゅは なんざんにくらぶ)
諸悪莫作(しょあくまくさ)(-衆答奉行)隨處作主(ずいしょにしゅとなる)
啐啄同時(そったくどうじ)枯華徴笑(ねんげみしょう)無事々々(ぶじぶじ)
大道無門(だいどうむもん)涅般妙心(ねはんみょうしん(正法眼蔵-)
法無定相(ほうにじょうそうなし漫録即宗)萬法一如(まんぼういちにょ)
不易不難(やすからずかたからず)打成一片(だじょういっぺん)
天下太平(てんかたいへい)松直隷曲(まつはなおくいばらはまがれり)
深蔵如虚(ふかくぞうしてむなしきがごとし)普化振鈴(ふけしんれい)
平生受用(へいぜいじゅよう)萬法帰一(まんぼういつにきす)
無季 五字句(ここからは一行書がよいでしょう。ただし一部を小書きにし場合横物でも可能です。)
彩鳳舞丹霄(さいほうたんしょうにまう)松高白鶴眠(まつたかく はくかくねむる)
萬歳縁毛亀(ばんざいりょくもうのかめ)福聚海無量(ふくじゅかいむりょう)
鶴呼萬年寿(つるはよぶ まんねんのじゅ)千年丹頂鶴(せんねんたんちょうのつる)
玄鶴千年齢(げんかくせんねんのよわい)富貴中富貴(ふうきちゆうのふうき)
萬物生光輝(ばんぶつこうきをしょうず)日出乾坤輝(ひいでてけんこんかがやく)
神光照天地(しんこうてんちをてらす)萬物生光輝
樹高鶴安眠(きたかくしてつるやすらかにねむる)
壷中日月長(こちゅうじつげつながし)祖師西来意(そしさいらいのい)
古松談般若(こしょうはんにやをだんず(=‐幽鳥弄真如)
大道透長安(だいどうちょうあんにとおる) 松柏千年翠(しょうはくせんねんのみどり)
心外無別法(しんげにべゅぽうなし)庭前柏樹子(ていぜんのはくじゅし)
松樹千年縁(しょうじゅせんねんのみどり)直心是道場(じきしんこれどうしょう)
時々勤払拭(じじにつとめてふっしょくす)白珪尚可磨(はくけいもなおがくべし)
不住青霄裏(せいしょうりにとどまらず(直透萬重関‐‐‐‐)
独座大雄峯(どくざだいゆうほう・ひとりだいゆうほうにざす)
趙州柏樹子(じょうしゅうのはくじゅし)徳山木上座(とくさんのもくじょうざ)
臨済金剛王(りんざいのこんごうおう)白馬入蘆花(はくばろかにいる)
日々日是好日(にちにもこれこうにち)無事是貴人(ぶじこれきにん)
萬里一條鐵(ばんりいちじょうのてつ)平常心是道(へいじょうしんこれどう)
幽鳥弄真如(ゆうちょうしんにょをろうず(古松談般若‐--)
本来無一物(ほんらいむいちもつ)無心帰大道(むしんなればだいどうにきす)
松無古今色(まつにこんのいろなし( 竹有上下節)
鳥啼山更幽(とりないて やまさらにゆうなり(風定花猶落- )
日新日日新(ひにあらた ひびにあらたなり) 歩々是道場(ほぼこれどうじょう)
別是一家風(べつにこれいっかのふう)歩々清風起(ほぼせいふうおこる)
樂事萬々歳(らくじ ばんばんざい) 遍界不曾蔵(ヘんかい かつてかくさず)
日長似少年(ひながきことしょうねんににたり(山静如太古‐‐‐‐‐)
眉毛横眼上(びもうげんじょうによこたわる)
披毛従此得(ひもうもこれよりう(―作仏亦従他)山呼萬歳声(やまはよふんぜいのこえ)
参禅無秘決(さんぜんにひけつなし)孤雲本無心(こうんもとむしん)
山静如太古(やましずかなることたいこのごとし(-日長似少年)
青松多寿色(せいしょうじゅしょくおおし)
守拙全天眞(せつをまもりててんしんをまっとうす)
調高知音少(しらべたかくしてちいんすくなし)
清光無何處(せいこういずれのところにかなからん)
竹有上下節(たけに じょうげのふしあり(松無古今色‐‐‐‐)
知足者常富(たるをしるものはつねにごむ)
古今無二路(ここんにろなし(-‐‐達者同共途)
子能継父業(こょくちちのぎょうをつぐ)
直透萬重関(じきにばんじゅうのかんをとおる(不住青霄裡)
不知可處寺(しらずいずこのてらぞ)(いずこのてらとしらず)
山形柱杖子(さんぎょうのしゅじょうす)
一曲羅々哩(いっきょくららり
鑊湯無冷處(かくとうれいしょなし)
自是一家風(おのずからこれいっかのふう)
聞撃竹悟道(げきちくをきいてごどう)
好事不知無(こうじもなきにしかず)
到江呉地盡(こうにいたってごちつく)
人水見長人 心隨萬境特 向南見北斗 長者長法身
無季 六字句
逢茶々遇飯々 明頭来明頭打 花簇々錦簇々 江月照松風吹 處々圓光独露
明歴々露堂々
無季 七字句
碧波心裏玉兎驚 話盡山雲海情 紫裏撒衷撒真珠 閑眠高臥對青山 長安城裏任閑遊
野渡無人舟自横 一曲両曲無人會 半升鐺内煮山川 八角磨盤空裏走 不風流處也風流
一念不動心事直 一段風光盡不成 説似一物即不中 萬象之中獨露身
無季 八字句
飢来喫飯寒到添衣 渓山雖異雲月是同
頭上漫々脚下漫々 一心不生萬法無咎 應無所住而生其心
逢花打花逢月打月 諸悪莫作衆善奉行 佛界易入魔界難入