※残暑・初秋・八月に使いやすい軸の語句です、茶杓の銘の参考にもどうぞ。
残暑初秋・八月の 一字句
雪
残暑初秋・八月の 二字句
清風(せいふう)
残暑初秋・八月の 三字句
赤酒々(せきしゃしゃ)
残暑初秋・八月の 四字句
色即是空(しきそくぜくう(空即是色)
残暑初秋・八月の 五字句
青山元不動(せいざんもとふどう=‐白雲自去来)
清風動脩竹(せいふうしうちくをうごかす)
紋子咬鉄牛(ふんすてつぎゅうをかむ)
清流無間断(せいりゅうかんだんなし)碧樹不曾凋)
殿閣生徴涼(でんがくびりょうをしょうず)(董風自南来‐-)
竹有上下節(たけに じょうげのふしあり(松無古今色‐‐‐‐)
殿閣生徴涼(でんがくびりょうをしょうず)(董風自南来‐-)
鉄船水上浮(てっせんすいじょうにうかぶ)
山色清浄身(さんしょくしょうじょうしん-渓声長広舌)
萬里無片雲(ばんりヘんうんなし)
日高花影重(ひたかくしてかえいかさなる)
除熱得清涼(ねつをのぞいてしょうりょうをう)
渓聲廣長舌(けいせいこうちょうぜつ)
夏月半簾風(かげつはんれんのかぜ)
夏雲多奇峯(かうんきほうおおし)
風送鐘声来(かぜしょうせいをおくりきたる)
地肥茄子大(ちこえてなすだいなり)
残暑初秋・八月の 六字句
南無阿弥陀佛(なむあみだぶつ)
雲悠々水潺々(くもゆうゆうみずせんせん)
呑水冷暖自知(みずをのんで れいだんじちす)
残暑初秋・八月の 七字句
水流澗下太忙生 雲在青天水在瓶
残暑初秋・八月の 八字句
竹 為君葉々起清風(たけ ようようせいふうをおこす)